ブログ

貯金で人生が終わる?!貯金の落とし穴

あなたは、貯金をしていますか?

貯金することが好きでしょうか?

通帳に溜まってく数字を見ると、

嬉しくなりますよね^^

筆者も、給料が入った時に通帳記入をして、

嬉しくなっていました!

しかしその貯金、実は危険かもしれません!!

最近、あるクライアントさんがこぼした一言が、

筆者が忘れていた、過去本当に苦しんでいた問題を思い出しました。

これは是非皆さんに、

「どうやってその落とし穴から抜け出したか」、

も含めてこの問題を共有しなければ。と思っております。

これを読んでいるあなたが、その貯金の落とし穴にはまって、

後悔で人生を終わらせることが無いように。

生徒さんのこぼした一言

筆者がカウンセリングをしているMさん30代男性。

Mさんからある日相談をうけました。

「一人暮らしをしたいけど、親に一人暮らしをしたいと言えない」

なぜ、親に言えないのかを聞くと、

親に借りたお金を毎月返しているが、

まだ返し切れていないのに出ていくとは言えない。

ということでした。

筆者は、

「親にお金を返しながら一人暮らしを両立することも可能なのでは?」

と提案してみました。

すると、Mさんの本音が出てきました。

「僕、お金が無くなるのが不安なんです」

と。

Mさんは、頭のどこかに、筆者の提案があった、と言いました。

つまりMさんは、潜在的にお金が無くなることを不安に思っており、

必然的に、お金を返しながら一人暮らしをしてしまうと、

引っ越し代金や、家賃+親への返済、と想像を膨らまし、

そうすることで減ってしまうであろうお金に不安を感じて、

潜在的にお金が減る選択肢を除外する。

ということがMさんの中で起こっていました。

同じ数字で、それぞれの基準

Mさんが、「お金が無いと不安」「お金が減るのが怖い」

と言っていたので、

では、Mさんは一体いくらあれば安心なのでしょう?

「通帳に3桁あれば安心です。」

と答えられました。

「今は3桁ないから、余計に減るのが不安なんです。」と

どうでしょう??

人の価値観はそれぞれです。

仮にMさんが今3桁の貯金が無かったとして、

2桁最低の10万円があったとしましょう。

同じ10万円でも、

10万円“も”ある。

と思う人と、

10万円”しか”ない

と思う人がいるということです。

同じ10万円という数字でも、人の価値観によって

お金の価値は変わってしまいます。

そんな不確定なものに、

多くの人が左右されてしまっています。

現実問題、明日のご飯に困るような人は

不安に思うかもしれません。

ですが、お金が”ある”のに、不安になってしまう人が沢山いるのが現実です。

お金という数字に振り回される人生を送っていませんか?

筆者もかつて、本当にこの問題に悩んでいました。

働いても働いても、勝手にお金は減っていき、

何かが欲しくて買うたびにお金が減っていく。

お金は“ある”のに、減っていく恐怖が拭い去れなかったのです。

そのせいか、

何かがあった時のために、と最初は貯金していたものが、

いつしか減ることが怖くなり、

“安心するためにお金を貯めること”が目的になってしまいました。

完全に、お金という数字に支配されていました。

その結果、お金に対してコントロールがきかなくなり、

お金が”ある”と思った時には高額のものを買ってしまったり、

ない”と思った瞬間から急に恐怖を覚え、

毎日毎日お金が無いことばかりを考えていました。

本当に辛かったです。

ただし、ある考えがきっかけで

乗り越えることができました。

死んだら持っていくものは?

そんな苦しかった時に

ある人からもらった言葉が、とても腑に落ちたので、シェアをします。

人はいずれ必ず死ぬ。
いくら高級な家に住んで、高級な車に乗って、お金を沢山持っていても、あの世には持っていけない。
持っていけるのは、この世で体験したことと思い出(記憶)だけ。

人は死ぬ間際に、“自分がどんな人生だったか”を振り返る。

そのときに、“○○円貯金があって幸せな人生だったー!”と言って死ぬ人はまずいないだろう。
お金は、人生を豊かにするための道具の一つに過ぎない。

大切なのは、お金がいくらあれば安心で、不安なのか、ではなく
その道具を使って、どんな人たちとどんな経験をして、

自分にとって最高な人生を作り上げるのが、本来の人生なんじゃないのか?

あなたの人生の目的は、「お金を貯めて安心すること」でしょうか…?

これは余談ですが、以前介護施設で働いていた時に、

大金持ちのおじいさんがいました。

しかし、そのおじいさんは、人と繋がるためにお金を渡し、
結局お金目当てのような人が周りにいて、

筆者の目にはあまり幸せそうに見えませんでした。

いつも寂しそうな顔をしていて、

人を見下すような話ばかりしていました。

貯金がいくらあったって、

幸せになれるとは限らないのだと痛感しました。

お金はただの道具。その道具を使って、
自分がどんな人生を描きたいか、
が、

あなたの本当の人生ではないでしょうか…

まとめ

いかがでしたでしょうか。

記事を読むと、

貯金が悪いことのように思えてしまったかもしれません!

しかし、決してそうではありません。

貯めることも大切です。

ただし、お金の数字は数字でしかなく、価値は平等です。

そのことを理解せずに数字に振り回され、

安心するためにお金を貯めて、死んでいく。

というような、”お金に振り回された人生”になっては、もったいないです!

ということをお伝えしたかったです^^