カウンセリング記録

物事が思い通りに進まない!人が思うように動いてくれない!そんな時の対処法

この記事を開いたあなたはきっと、長短あれど目標があって、
物事を計画的に運ぼうと努力されている方でしょう。

しかしこの記事を開いたということは、あなたは今、
物事が思い通りに運ばなかったり、
思いの外、人が思うように動いてくれなかったりして

困っているのではないでしょうか?

そんなあなたに、筆者がカウンセラーとして日々
個々の目標達成に向けてサポートしている視点から、
物事がうまく行かない人の、原因の一つの可能性として考えられるものをお伝えし、
当てはまった方には実例を元に実践的な対処法をお伝えしていきたいと思います。

あなたはいくつ当てはまりますか?

・人が自分の指示通りに動いてくれない

・自分が動く時、損得が基準になることが多い

・人があまり信用できない

・嘘をつくことが多い

・つい見栄を張ってしまう

・他人の気持ちを理解することが苦手

・相手の弱点を見つけるのが得意

1つでもあてはまるかなぁ~、と思う方は、是非読み進めてください。

もしかすると、これに当てはまった方の

うまくいかない原因は、

「利己的な考え」

を持っているからかもしれません。

それが良いとか悪いとかは状況によって変わるので一概に言えませんが、
少なからずあなたが結果を出し続けていくことを求めるのであれば、
あなた自身にそういった特徴がみられるということを意識していかなくてはなりません。

自覚をしなければ、改善のしようがないからです。

では、「利己的な人」とは、どんな特徴があるのでしょうか?

利己的な人間の特徴

これは筆者が実際にカウンセリングしている方に、
利己的な価値観が原因で物事がうまく運ばない方がいらっしゃいます。
しかし、ご本人はこの事実になかなか気づいていません。

まずはその方の価値観や特徴をご紹介します。

1.利益誘導する

他人を動かすには、何か相手の目先のメリットで釣るしかないと信じこんでいます。
これは当の本人が「人は損得でしか動かない」という信念を持っているからです。

2.ウソがばれても平然としている

ウソをつくことにまったく罪悪感がなく、ウソが露呈しても頭がキレるため、
シレッと嘘を重ねることができます。
ウソの中身は、自分を魅力的に見せるための自己演出が多く、
他人には見抜きにくいです。

3.スキをついてくる

他人が弱みを見せるのを虎視眈々と狙っており、
言葉尻をとらえて瞬時に踏みこんでいきます。
気づけば相手が支配下に置かれていることもあります。
しかも、本人は無自覚なことが多いです。

4.相手の痛みに鈍感

自分以外の人間は全員損得対象としか見ていないので、
他人が傷つくのに無頓着。口では「あなたのために」などと言うが、
利用価値がなくなれば冷酷に切り捨てることができる。

5.人間・社会不信の発言をする

自分以外の人間をまったく信じていないため、社会や人間に対する不信感をあらわにする。

いかがでしょうか。

自覚がある方はもちろん、無い方も、
もしかすると「認めたくない」という気持ちが入っているかもしれませんね!

では、もし自覚ができ改善していきたいと思うのであれば
改善していけますので、次はその対処法を見ていきましょう。

利己的な価値観を改善し、結果を出すにはどうしたらよいのでしょうか?

利己的な価値観の解決法

まず、上記にも述べましたが、「自覚すること」が第一歩になります。

物事がうまく行かない原因が、
“利己的な考え”
から引き起こされていることを認める必要があります。

人々は、あなたが思う以上に、敏感です。

始めのうちはあなたを魅力的に思い、ついてくるかもしれません。

しかし、いずれそういった人たちも、良くも悪くも、
あなたの利己的な考えに気づいてくるのです。

もしそれに気づかずに、あなたにずっとついてきている人が側にいるとしたら、
心の底からそんなあなたのことを理解しているか、
長いものに巻かれていた方が楽と思っていて、
初めから他力本願的思考を持った人か、です。

しかし、もしあなたが前者の方と絡んでいるとするなら、結果は出ているはずです。

あなたが利己的な考えで動いていることを自覚できたことを前提に、
具体的な対処法をお伝えします。

物事がうまく行かないのを、内部要因だととらえる

<内部要因・外部要因とは>
ComingUPの環境でで使われる、内部要因とは、自分自身の内面から引き起こされる事柄。
コントロールの効くこと。
反対に、外部要因とは、天気や株など、個人では何ともしようがない事柄。

あなたの進めようとしている物事がうまく行かないのは、
環境や人やお金のせいにしていませんでしょうか??

少し難しい話ですが、自然現象等のコントロールが効かない部分を省いて、
殆どのことは自分自身の内面から現実を引き起こしています。

こんな例があります。

その方はデザイナーを目指して起業しましたが、
計画性がなく、勢いでビジネスパートナー(出資者)を選びました。
しかし問題なのは、勢いで選んだ出資者のことを人としてではなく、
目先のお金で選んでしまったことです。
勢いで初めてみたものの、その出資者と全く馬が合いませんでした。

当然、出資者とは日々コンタクトを取らないといけません。

その方はそんなストレス状態に耐えられなくなり、筆者に相談が来ました。

その方の望む姿は、自立した自分。その人がいなくなったら困る、
というような自分を変えたいということに気づき、
夢を叶えるという決断をした次の日に、全治1年以上の交通事故にあいました。

こんなコントロールの効かないことまで…

と思っているかもしれませんが、これが潜在意識の引き寄せの力です。

今の世の中では、引き寄せの法則を都合よくとらえている方々がいますが、
その人にとって良いことも悪いことも、すべて引き寄せの法則なのです。

人々の潜在意識は強く、人の死や病気さえも引き寄せることができます。

こういうと少し反発の意見が出そうですが、
残念ながら、これが物事の原理原則なのです。

水が上から下に落ちるように、自然なことなのです。

話を戻すと、今まで物事がうまく行かないのは、
周り(外部要因)だと思い込んでいたことと思います。

しかし実はそれ、

「ほぼ全てが自分の中の問題が具現化している」

というだけなのです。

逆をいえば、うまく行かない理由が自分の中にあると自覚できれば、
その部分を直していけば、物事は好転に、自ら持っていくことができるのです。

人のコントロールではなく、結果のコントロールをする

利己的な考えの方は、人の弱点を見抜くのが無意識的に得意なので、
無意識に人をコントロールしてしまう節があります。

人のコントロールが悪いことではありませんが、
極論、人のコントロールをすることは、
あなた自身の型に相手をはめてしまうので、
相手はそれ以上の生産能力値をあげることはできません。

更にうまくコントロールできなくなれば、
どんどんとお互いの不満がたまって行き、
関係が終わりを迎えてしまうこととなります。

一方、結果のコントロールとは、あなた自身の決めた目標と、
同じ方向を向く人々をうまくマネージメントし、結果につなげることができる状態です。

それは人のコントロールではないので、結果が出なかったことを
他人に押し付けるような事はなく、自分自身の中で解決ができるのです。

人のせいにしてしまうと、結果が出なくても、
「仕方がない。環境が悪いから。」
「仕方がない。あの人が思い通りに動かなかったから」と、

「仕方がない」と片付けてしまいます。

引き寄せの法則の原理原則を理解している側から見ると、
自らコントロールができるはずのことを、
「コントロールができず、それは相手の能力の問題だから、仕方がない」と、
投げ出してしまっているので、客観的に、もったいないことなのです。

あなたは本気で結果を求めますか?

まとめ

いかがでしたか?

今回は「物事がうまく行かない!」と嘆いている方の中で、
“利己的な考え”についてまとめてみました。

もしあなたの周りでこういった方がいたら、ぜひ愛を持って
その方にこの記事の存在をお伝えしていただければと思います。